鼻炎・ちくのう症

鼻は呼吸のための空気の出入口。
ほこり、雑菌、カビ、花粉など空気中のあらゆる物が鼻を通って肺に入っていきます。
鼻はそのフィルタ-、そのためいろいろな物が鼻粘膜を刺激します。
しかしすべての刺激する物を取り去る事はできません。
漢方薬を服用することで鼻の粘膜を丈夫にし、アレルギ-を起こしにくい体質をつくるという全身の体質改善が必要です。

こんな症状のある方ご相談ください。

1

クシャミ、水バナ、鼻づまりがなかなか治らない。点鼻薬を使わないと鼻が通らない。
鼻がムズムズしたり、目がかゆい、鼻血がでやすい。特に朝から午前中にかけて調子が悪い。
ひどくなると1日中いけない。季節的には春先が特にいけない。

2

かぜをひいてから、黄色いハナがでるようになった。頭が重い。鼻がつまる。鼻がにおう。

3

鼻の奥が不快で鼻をクンクンさせる。鼻がにおう。鼻がつまって寝苦しい。
目と目の間、目の下、額などが痛む。首筋、肩などがこり痛む。においがわかりにくい。

4

鼻からのどに鼻汁がおりる。痰がからむ。せき、のどの痛みもある。
特に床に入ると鼻汁がのどにおり、気持ち悪い。鼻たけができやすい。

5

鼻が悪いが、同時にアデノイドが肥大している。中耳炎になりやすい。
扁桃腺が腫れやすい。気管支も弱く、咳がでたり、呼吸の苦しい時もある。
湿疹がでやすい。かぜをひきやすい。

よく使用される基本処方

葛根湯加辛夷川キュウ・半夏厚朴湯・辛夷清肺湯・小青竜湯・柴胡清肝湯・麻黄湯など

一口メモ

鼻中隔湾曲症
鼻中隔とは鼻腔を左右に分けている板のことです。
普通大人では鼻中隔は左右どちらかに湾曲しています。
したがって鼻中隔湾曲症とはあくまで鼻中隔の湾曲が原因となり鼻づまり、副鼻腔炎となる場合をさします。
手術の必要性、漢方薬の必要性もその観点から考えてみましょう。
副鼻腔のう腫(のう胞)
副鼻腔の粘液が排泄口にふさがって粘液がいっぱいになり周囲を圧迫する病気。
頬(ほほ)の腫れ、目の突出の原因となります。
しばしばみられるものに、副鼻腔手術(蓄膿症手術)の後、長期間たって上顎洞に生じるのう腫(術後頬部のう腫)があります。

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